父曰く、「こういうのは後々のトラブルの火種になるから、伯父伯母には言いたくない」らしいのです。
私としましては、今のうちに処理しておかなければ、それこそ後々の火種になると思っているのですが…。
最初は自分も財産放棄するつもりでいたはずなのに、今は頑なに放棄処理をしたくない、他に方法はないのか、と言っている状態で、財産放棄することに首を縦に振ってくれません。
今日は弁護士と電話で話したのに、それでもです。
挙句には、自分が母の借金を払い続ける、とまで言い出しました。
そうしたとしても、結局は放棄をしなければいけないと聞かされても、首を縦に振ってくれないのです。
更には妹たちが、その借金のつけが自分たちにもくるのではないかと恐々としていて、しきりと放棄を掛けなくていいのか、と聞いてきます。
父はまだ、妹達に財産放棄を掛けさせる気がないようなのです(掛けさせると、自分と伯父伯母たちも掛けなければいけなくなると、弁護士に聞いたようです)。
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以上をもとに、あるサイトで知った『貸付無視計算』による訴状を作成したいのですが、具体的にはどのように作成したらいいのでしょうか?今のところ、@未開示部分がある1つの取引については…15年以上前の履歴未開示の部分は、通帳記載の返済額を援用(なので最初から過払いが発生)、直近15年の開示部分については、そのまま履歴を援用して利息制限法に引き直し。
姉は大丈夫なはずなのに、組めませんでした。
何とかなったところでしばらくの平和が続きました。
自己破産した時と比べて、金額は微量ですが、(約15万円)ただ、今の自分の給料や、以前の経験から考えると、今のうちになんとかしなければ、という焦りがあります。